以前読んだ戦場カメラマンの本でとても心に残った言葉
『前へ』
そのカメラマンの方は戦場で起きている悲惨な現状を写真という媒体を通して世の中に伝えなければいけないと活動していました。
家族もいるなか『前へ』
と戦場の最前線へ飛び込み活動し、そして前線でお亡くなりになってしまいました。
死と交換しても伝えたい大きな物があったのでしょう。
時に人は勇気を持って前に進まなければいけない時があります。
いまいるぬるま湯に浸かり、ただ時間にまかせやりたいことも忘れただ生活するもよいでしょう。
でも忘れてはいけません。
『前へ』
進むことを。
前に進まなければつかめない何かがあります。