人生を信頼する

自分の人生を信頼する事が出来る者にのみ幸せは訪れる。

 

もし自分の人生を信頼出来なかったら、それは幸せを掴むチャンスを放棄している事かもしれません。

 

どんな辛いことがあっても、悲しいことがあっても、決して自分の人生を運命のせいにしては行けません。

 

運命とは、この世に生まれてきてから死ぬまでの寿命の事で、そのあいだの事は全て自分に選択権が委ねられているのです。

 

例えば、いつも不満を持って生きていれば、酸化物質が体内に蓄積されやがて病気になってしまうこともあります。

 

不満をもつと言うことは、体の活性を下げ酸化させると言う事に繋がります。

つまり酸化すると人間の体には様々な不都合が生じます。

 

逆に、自分の人生を受け入れ常に活力を維持し生活していれば、体は活性化されます。

活性化されれば酸化した細胞を補修し健全な状態に近づけようとする力が働きます。

 

たったこれだけの事でも『不満を持つ』か『持たないか』で結果は変わってきます。

 

体の事を例にとりましたが、人生を信頼すると言うことは、すべての面でも幸せに近づいていくチャンスを広げると言う事になります。

 

意味の無いことは何一つありません。 全ては起こるべきして起こり、居るべきしてそこにいて、会うべきして会う人に会うと言うことです。

 

どんな事が起きても『人生を信頼する事』が、幸せへの近道になります。

 

 

 

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