人は生きていれば楽しいことも苦しいこともあります。
楽しい時は、苦しみを忘れることができますが、苦しい時はなぜか楽しい時を忘れてしまいます。
地球にも朝と夜がります。
人生にも朝と夜があります。
但し、気づいて下さい。 夜にも月という明るく光る夜の太陽があるのです。 月は闇を照らし、闇夜の中で光り輝き、導いています。
苦しみは弓で言うと、弓をギューッと引いているところ、その弓は引いた分だけ力強く前に放たれます。
苦しみが大きいほど、喜びが大きくなります。 苦しみが大きいほど、小さな喜びに気づけるようになります。 そして小さな喜びが何倍にも感じられるようになります。
苦楽は共にあり。
苦しい時は『それは喜びへの道』なんだと思えるようになると良いですね。