いつぞや何処かの政治家が『鈍感力』と言う言葉を使いましたが、この鈍感力!! 実はあながち間違いではないのです。
人は生活をしていると些細な事に敏感になり、怒ったり、悲しんだり、落ち込んだりします。
これは物事に敏感になりすぎている為に、起こっています。
1日のなかに何度も感情の起伏があるとちょっと疲れてしまいますよね。
感動なら何度あっても良いのですが、感情の起伏がなんどもあると体が持ちません。
そこで重要なのが『鈍感力』なのです。
たとえば、手を擦りむいたりしたら、すぐに『わぁ、怪我をした!!』と思い慌てるのではなくく、『ふぅーん、擦りむいたか』程度で、どっしりしている方が良いです。
怪我に対する耐性もつきますし良いことずくめです。
例えが悪いですが、人からからかわれていても『鈍感力』がある人は、全くからかわれている事に気付かず、からかわれたことによるメンタルの乱れもありません。
以外に鈍感力を身につけると1日が幸せに暮らせるようになります。
1日の中に鈍感力を是非取り入れてみてください。 鈍感力を身につけると心の広い人間へのいいキッカケになるかもです。