引き寄せる

あなたが出している波長が全てを引き寄せています。

あなた自信は磁石のようなもの。
磁石は、くっつく物を引き寄せます。
鉄、砂鉄、などそして方位磁石など様々。
基本は、磁力でくっつく物を引き寄せます。
それと同じ。
あなた自身が出している、波長はそれと同じ波長の物を引き寄せます。
簡単に『ポジティブ』と『ネガティブ』と分けましょう。
あなたは、物事に対してどちらの方向で挑んでいるかで、あなたが引き寄せているものが決まります。
あなたの中にネガティブな感情があれば、ネガティブな物を引き寄せるしょう。
あなたがポジティブであれば、ポジティブなものを引き寄せるでしょう。
大事なのは、あなた自身。
引き寄せる物を決めるのもあなた自身。
あなたがもし不平不満を言わずに、周りに感謝をし生活をしているならば、そこは幸せの道となるでしょう。
感謝を大事にすることにより、大難が小難に変わり。 
小難が無難に変わります。
あなたの心が世界を決めています。
あなたの出す波長を意識してみましょう。

寝なアカン

最近、睡眠時間が短くなっています。

以前は、大体4時間。
いまは、2時間30から3時間程度。
特に眠いということもない。
但し、やはり感情の起伏が以前より激しくなっているような気がする。
やはりこれは、睡眠時間のせいなのだろう。
落ち込むときは、以前のレベルよりも更に深い域。
多少の気性の爆発。
とはいっても小爆発もある。
これはやはり睡眠時間。
やはり4時間は寝ないとだめだ。
でも不思議なもので、2時間30分の睡眠生活でも特に辛くはない。
やはり人間気の持ちよう。
固定概念や先入観。
例えば、8時間の睡眠。 この概念があれば辛いのではないか。
私にはそういった物はない。 だから2時間30分でも平気でいられるのであろう。
但し、感情の起伏が激しくなっている事は確か。
4時間睡眠の生活に戻すよう努力しよう。
寝なアカン。
どうも『寝なきゃ駄目』と書くとかたっくるしいので、あえて『寝なアカン』と書こう。
十分な睡眠をとったほうが健康には良いはずだ。
それだけは間違いない事実であろう。

どうせ倒れるなら前へ

どうせ倒れるなら前へ倒れてみてはどうだろう?

あなたには夢があるだろうか?
その夢に対してあなたは前へ進んでいるだろうか?
夢を諦めてはいないだろうか?
どうせ諦めるなら、やるだけやってみてはどうだろう。
どうせ倒れるなら、夢の方向を向いて倒れたほうが諦めもつくだろう。
そもそも、だれが上手く行かないと決めた。
だれか可能性に蓋をした。
それはきっと自分だろう。
勝手に諦めるのも良いが、夢の方向を向いて倒れてみてはいかがだろうか。
もしかすると上手くいく可能性があるかもしれない。
可能性とは、かなり少ないパーセンテージだが、絶対に上手く以下ないわけでもない。
やってみなければ解らないだろう。
どうせ倒れるなら夢の方向をみて倒れようじゃないか。

まずは行動

まずは行動。

行動をする時に大事な事は、考える事ではない。
行動する事。
『考える事は、行動力を無くす原因である』
何かを行うときに、考える事は『やろう』という気をどんどん無くす原因となる。
いろいろ考えれば考えるほど、動けなくなる。
『えぃ!!』
って思って行動すれば、何倍も物事が上手く行く。
失敗してもいい。
むしろ失敗をする為に生きているようなものだ。
失敗を恐れて、なにもしなかったら何も変わらない。
何かを変えたいのだったら、行動しよう。
行動する事で道が開ける。
さぁ、初めの一歩を踏み出そう。
そうすれば、自然に次の二歩目が出るだろう。

過去の苦い記憶

過去の苦い記憶を思い出して、心がずっしりと重くなる事があります。

思い出している間は、嫌な気分になり、悲しくなったり、辛くなったりする事があります。
もし、そんな過去の記憶を思い出したときに、それらが何の苦でもなくなる方法があるとしたらどうでしょう?
私は一つの智慧をお伝えします。
過去の苦い記憶は、あなたを試すときにやってきます。
あなたを試しているのです。
私達は、私自信のドラマを演じている主人公です。
このドラマの次のシーンに行くためには、回想シーンが必要です。 回想シーンは出来るだけ、不幸な物語の方が次のシーン行くためのドラマテックな展開が望めます。
つまり監督は、過去の苦い記憶を思い出すシーンをそこに注入することによって、より面白いドラマにしようとしています。
そして主人公のあなたは、過去の苦い思い出を思い出し、苦悩します。
そして過去の回想シーンがはじまります。 あなたはどんどん落ち込みます。
そう過去のシーンなのに、今現在進行形のようにリアルな感情があなたによみがえります。
過去の出来事でしかない事が、まさに今起きているような感情に襲われます。
と大体こんなところでしょう。
過去の苦い記憶を思い出している間、あなたはそれが過去の事なのにリアルに感じます。
但し、それは過去ではリアルでしたが、現在の自分からすると仮想の世界でしかなくリアルではないのです。 このことを十分に理解しておく事が必要です。
そしてココからが、過去の苦い記憶を解き放つ方法です。
あなたは、あなたのドラマの総監督です。 
監督の上のポジションにいます。
いまのあなたは、全てのシーンを見渡す事が出来ます。 そしていらないシーンをカットする権限を持っています。
あなたのドラマの中に、監督がいれた『過去の苦い記憶』を思い出すシーンを、総監督のあなたは『不必要』と判断しカットする事が出来るのです。
総監督はあなたです。
つまり主役のあなたが『過去の苦い記憶』を思い出したとしても、その時に総監督のあなたは『はっは~ん。 この過去の記憶は不必要だな。 こんな古いものは使えないからいらない』と考え、大きなハンマーでその苦い記憶をどんどん打ち壊す事が出来ます。
そうどんどん壊していきましょう。
また、不必要だと心のゴミ箱にぽぃっと捨ててしまってもいいでしょう。
過去の苦い記憶は、総監督になったあなたの目の前では何の意味も無いのです。 そしてあなたは主人公のあなたにたいして、そのシーンはいらないよと指示を出すことが出来るのです。
いらないシーンを演じる必要はありません。 そうあなたが判断するだけで良いのです。
総監督のあなたは、ドラマを演じている主人公のあなたに対して、必要な物と不必要な物を判断してあげる事ができます。
過去の苦い記憶は今のあなたにとっては、全く必要がないものでしょう。
だったら省いてしまっていも良いですよ。