今日という日

ユダヤ人の格言にこんな言葉があります。

 

『毎日、今日が 『 最初の日 』 と思え。 毎日、今日が 『 最後の日 』 だと思え。』

 

今日が始まりの日だったら、昨日まで起きた嫌な日々を引きずらなくて良い。 今日が人生最後の日だったら、今日という日を無駄にしてはいけない。

 

毎日が生まれ変わりの始まりで、毎日が最後の日なのです。

 

もしあなたが生まれ変わったら何がしたいですか?

もし今日という日が、生まれ変わりの日だったら、あなたには生まれ変わりのチャンスがあります。

 

もしあなたにとって今日最後の日だとしたら、やり残したことはありませんか?

やりのこしたままであなたは後悔しませんか。

 

今日という日は、そんな日なのです。

ただ何もしなくても、一日は過ぎていく。

ただ寝てるだけでも一日は過ぎていく。

 

でもそんな今日は、二度と戻ってこない日なのです。

あなたはには、今日という一日を変える力があります。 どうぞ後悔がないようにお過ごしください。

 

 

変化

変化。

 

私たちは常に変化のサイクルの中にいるのかも知れない。

時間の経過。 これこそ常に変化し続ける証拠。 同じ時間は2度と存在しない。

 

但し、時間と言う概念は人間が作り出した物であり、時間と言うものは存在する存在であり存在しない存在である。

 

私たちは常に歩み続ける存在であり、常に時間の経過と共に変化の時間の中にいる。

 

何も変わらないようでも、変化の中にいる。 私たちの思考は年齢と共に柔軟性を失って凝り固まっていくが、それでも変化の中にいる。 常に新しい価値観を認め共存する必要がある。

 

変化のサイクルのなかで、次に私たちはどんな変化を経験するのだろうか。

 

月の影響

今日帰ってくるときに、ふと空を見上げると雲の合間にきれいな月が見えました。

 

月はまん丸の形に近くなっていたので、もうすぐ満月なのでしょうね。

満月が近くなると、出生率と死亡率が上がります。 産まれるあかちゃんもいれば、この世をさる魂もあるのです。

 

それとつきの影響といえば、海水の上昇下降が有名です。 地球から遠くにある月ですら、地球への引力の影響があるのです。 サーフィンをやってたときは、いつも月の満ち欠けを気にしていました。

 

あとは地球のマグマへの影響もあります。

海水に影響があるということは、もちろんその奥にあるマグマにも影響があるわけです。 マグマに影響があると何がおこるかというと『地震』です。 十分に注意が必要かも知れませんね。

 

遠くにある月ですが、とても地球に影響を与えています。 太陽もそう。 火星、土星そのた数万の星。 全てが影響を与え合い存在しているのです。

 

私たちが意識しない時限では、知られずいろいろな相互の影響が働いています。

 

もちろん人間も同じ。 それぞれの存在が知らずに他人に影響を及ぼしている。 大きなくくりにするとそれは国同士の関係になったりします。

 

いつまでも過去に拘り続けて前に進めない人のように、過去の歴史に囚われ前に進めない国もあります。

 

色々な意味で規模の違いはあれど、影響しあって存在しているのです。

 

あなたがどう考えるか

あなたがどう考えるかであなたが感じている世界が変わります。

 

あながた感じている世界は、あなたの頭脳が作り上げた世界です。

あなたが今を感じどう考えるかで、一人ひとりの世界が変わります。

 

日本語では価値観とでもいいましょうか。

 

あなたが今を、感じ創造しあなたが感じている世界を造り上げている。 だから同じ時間軸を生きていても『善い』人もいれば『悪い』と感じている人もいる。

 

同じ時間軸を生きているのに、感じ方は人それぞれ。 それこそが正に『自分の考えが世界を造っている』と言うこと。

 

あなたがもし自分が感じている世界を変えたいと思っているならば、今すぐ変えれば良いのです。

 

あなたが考え方を変えれば世界が変わります。

考え方を変えれば世界が変わるということを意識して、上手に自分でコントロールすれば良いだけです。

 

あっ! 水の中ですか・・・。

今日はお休みでした。

 

朝一でインフルエンザの予防接種を受けました。

これからはインフルエンザが心配ですからね。 結構多くの人が接種に来ていました。

最近のワクチンは3種混合ワクチンなので、色々なインフルエンザに対応しています。以前のワクチンみたいに一種類だけにしか効かないと言う物ではないので、受けとく価値はあると思います。

 

インフルエンザの予防接種をしておけば、重症化は防げますからね。 間違ってはいけないのは、掛からなくするものではなく、掛かった場合に重症化を防ぐのと掛かりにくすると言うものです。 

 

インフルエンザで苦しんだことがある人なら解ると思いますが、インフルエンザに掛かるとつらいですよね~。

 

その後は、うちのがきんちょと近所の公園へ。

そして事件が・・・。

 

何気にいつもの公園に行くと、うちのがきんちょは、夏場の水遊びスポットにまっしぐら、何を思ったのか水の中にはいりバシャバシャ!!

 

『ちょっと・・・。』

 

この寒いのに、水の中に突入とは大人の常識では計ることが出来ない行動に唖然。

子供は自分の欲望に素直なので、その行動力にあるいみ拍手。 しかし何もこんなに寒いときにって思いました。

 

家に帰ってきてから、すぐにお風呂に入れましたけど、風邪を引いていないかちょっと心配です。

 

そうそう公園の銀杏の色がきれいな黄色になっていて写真を撮っている人がいっぱいいました。 私もカメラが趣味なのでいつもお出かけの際は、カメラを持って言っているのですが、目を離すとすぐにいなくなるので、写真を撮る余裕もなく写真をゆっくり撮っている人をみてうらやましく思いました。

 

小学生にあがるくらいになれば、写真をゆっくり撮れるようになれるのかなぁと思っています。