新しいコンテンツ

実は、ずぅ-っと考えているコンテンツがあります。

それは
『元気のエクササイズ(仮)』と言うコンテンツです。
このエクササイズは10個程度のメンタル面のエクササイズで構成する予定です。
実は、大体のテーマも大口で決まっていて、あとはそれを一つ一つのコンテンツとしてまとめるだけなのですが、そこで問題!!
どうも体が動かない・・・。
働きすぎなのかなぁ。 とも思いつつ月日だけが過ぎていく・・・。
『エィ!』と立ち上がってやり始めれば、進むのだけど、なかなか腰が上がらない。
でもこれって、そういう気持ちでいる人に役に立つコンテンツの材料にもなるんです。
私の場合、不思議と何かを作ろうとするときに、いろいろ気付かされる出来事が起きる。 この腰の重さも、その一つなんでしょう。
人間一生勉強!!
つねに課題に取り組み、克服し、何かを学ぶ。
それが日々の成長につながっていきます。
私のいまの課題は『停滞の克服』です。
この『停滞の克服』が出来たときに、きっと『元気のエクササイズ(仮)』がアップされていくのでしょうね。

世界を平和にする為に

世界を平和にする為に私たちが出来ること。

それは『隣人を愛する事』です。
私たちは、一度に多くの人を愛する事は出来ませんが、隣の人に愛情を注ぐことは出来ます。
もし、この地球上にいるすべての人が、隣人に愛を注ぐことが出来れば、争いはこの世の中から消えるでしょう。
争いとは大きな争いだけを、争いというのではありません。
小さな争いもあります。
自分のエゴ、小さな奪い合い等、小さな争いは私たちの日常に潜んでいます。
理解し合い、分け合い、調和と平和を心がければ、それはすなわち愛なのです。
この世の中の人々がすべて調和を心がければ、色々な事が解決します。
相手の事を理解する努力、自分の優しさを精一杯表現する努力は忘れてはいけません。
『世界を平和にする為に』
と書くととてつもなく大きな大義名分に聞こえますが、こう思ってみてはどうでしょう。
『自分とその周りを平和にする為に』
と。
自分とその周りに愛を注ぎ、そして接する人も愛を返してくれたらとても幸せだとおもいませんか。
まずは与えることが先です。
思う存分、周りを愛してください。
それがまた自分の幸せに繋がっていきます。

○○かのように装おう

人間の中に持っているフラシーボ効果とでもいえる能力があります。

それは例えば
・眠くないときに眠いかのようにしていると眠くなる
・体調が悪くないのに仮病を使い、本当に体調が悪くなる
などです。
この効果を悪い方向ではなく、良い方向にも使うことが出来ます。
元気が無いときに
・ 元気があるかのように装おう
事が出来ます。
笑顔が出来ない状況でも、笑顔を作っていると心がどんどん晴れ晴れとしてきます。
あっ、そうそう時々、笑顔を笑う顔と思っている人がいますが、ここでいう笑顔は『微笑み』です。
ニコニコしていると、良いエネルギーが自分のなかに流れ込んできます。
笑顔の力はすごいのです。
『○○かのように装おう』
自分が考える良い○○があれば、是非お試しください。
以外に早く効果が発揮されますよ。

信頼性と信頼感

信頼性と信頼感。

信頼性と信頼感って、言葉で書くと同じようなニュアンスになるのですが、実はちょっと意味が違います。
【信頼性】
元々の性能やスペック
【信頼感】
そのものの安心度
電化製品に例えると、
『例えばソニーの電化製品は性能(信頼性)は良いけど、耐久性(信頼感)は低いよね。』
となります。
以前は、ソニー製品はあるいっていの時期で壊れるので、製品のなかに壊れる用のタイマーが入っているのではないかというソニータイマーという都市伝説がありました。
この信頼性と信頼感はなにも物だけに当てはまることではなく、人間にも言えます。
『仕事は出来る(信頼性)は高いけど、協調性(信頼感)がないよね』
などとなります。
逆に
『仕事は出来ない(信頼性)けど、ムードメーカー(信頼感)だよね』
などと言う場合もあります。
信頼性はその人の能力、信頼感はその人の人付き合いのヒューマンスキル。
個別主義が横行している現代は、信頼性が高い人は多いが、信頼感が低い人が目立ちます。
もう十分に信頼性を高めたのならば、次は信頼感を高める出番です。
どうぞ信頼感を思う存分高め、居心地の良い空間を作ってみてはいかがでしょう。

人と人間

人と人間という漢字があります。

とある人の言葉に『人は人と支え合っていきている』と言う言葉がありました。
つまり『人と人』が支えあうと言う事は『間』がはいります。
そうすると『人間』となります。
人は『ヒト』と発音できます。
ヒトと言う言葉から連想される感じは『1人』や『独り』です。
漢字の先輩の中国では、意味だけでなく発音も重視されるようです。
つまり『人』は、一人で生きている『ヒト』と言うように捉えることができます。
『人の間で生きている人は』は『人間』となります。
最近の世の中は、個別主義とでもいいましょうか『人』が増えていると感じます。
お互い様の心を忘れ、自己中心的に自分の利益のみ考える『人』がどうしても目に付きます。
その反面、私は人との関係のなかで『間』を重視し『人間』として生きている人も多く見受けるようになってきたなとも感じています。
まさに何かが変化し、それぞれの価値観に変化が生まれてきているようにも感じます。
物質至上主義から脱却し、心の時代が人々に訪れ始め『人間』としてお互い様の心、助け合いの心を取り戻しさらに向上させる時期が訪れていると感じます。
『奪うことよりも与えることを、そして冷たさより優しさを、悲しみより笑顔を、怒りよりも調和を大事に生きて欲しい』
元気