物事を駆け足で観ていたら、見落とすことが多い。
歩みは遅いほうが色々な事が見える。
反対に走っていたら一瞬にして物事が過ぎ去っていく。
同じ距離を進んだとすると、どちらが多くの物事を観てきたかは想像することが出来ると思う。
ただ、時には走ることも大事だ。
ただ、いつも走っているだけでは駄目だ。
時には腰を落ち着けゆっくりと物事に取り組む事も必要である。
少し歩みを遅くするだけで、気付く事が多くなります。
物事を駆け足で観ていたら、見落とすことが多い。
私たちが生きている人生と言う道、人それぞれ歩んでいる道が違うが全ては正しい。
幸せと快楽は全くの別物である。
どんな境遇にあれど、現状に感謝することが大事です。
自分の生活のなかに色々な物質が多くあっても幸せではない。