シンプルに整理して綺麗さっぱり！
片付ける方法の決定版！！
シンプルに整理する
整理する場合は、一気に 「大掃除をしよう」 などとは思わずに、身近な所から簡単にやれる所から行いましょう。また片付ける場合は、仕事を小さく区切る事が大切です。身近なところにある本棚や引き出しなど、小さな事から行うようにします。全部一気にやろうとすると、目の前のジャングルが覆いかぶさってきてやる気がなくなり、全然前に進めなくなります。
片付けるときの５つのポイント！
片付ける場所が決まったら、次の５つのポイントに沿って片付けましょう。
５つのポイント！
１ ： 入れ物の中を、いったん空にする
２ ： ぴかぴかに磨く
３ ： 中のものを３つに分ける
４ ： 小さな物は１ヵ所にまとめる
５ ： きれいになった状態を満喫する
以上が片付けるときの５つのポイントです。このポイントをしっかり抑えて整理すれば目の前がスッキリきれいになります。
入れ物の中を、いったん空にする
片付ける場所が決まったら、その場所、その入れ物の中のものを全部取り出して空っぽにします。全て取り除いて何も入っていない状態にしましょう。
ぴかぴかに磨く
取り出したものは、全てピカピカに磨きます。光るものやツヤのあるものは特にしっかり磨いて輝きを取り戻しましょう。
中のものを３つに分ける
中に入っていたものを、３つに分けます。
わける方法は
１ ： とっておくもの
２ ： 捨てるもの
３ ： 保留しておくもの
上の３つにしっかりと分けます。分けるときは次の点に注意しましょう。
１ ： とっておくもの
このコーナーに置くものは、まだ十分に使えて必要なものです。「使うであろうもの」 は、このコーナーには置かず、他のコーナーに起きます。このコーナーに置くものは、厳選してお気に入りの物、必要な物、良い思いでの物を起きます。同じようなものがいくつかある場合は、その中で一番良い物だけを置き、残りは、他のコーナーに置くようにしましょう。
２ ： 捨てるもの
このコーナーに置くものは、古くなったもの、壊れたもの、使わないもの、時代遅れなもの、余分なものそして少なくともここ１年間は使っていないものを置きます。
３ ： 保留しておくもの
とっておくか捨てるか決心のつかない物を置きます。それらは用意した箱に全てを入れて、物置や押入れにしまって置きます。しまう時はその箱に何が入っているかすぐにわかるように、紙に書くなどしてすぐにわかるようにします。
中身は、半年後などにチェックしましょう。そうすれば必要な物と捨てるものに分ける事が出来るようになっています。
小さな物は１ヵ所にまとめる
小さなものは、専用の箱を用意してまとめて入れるようにしましょう。１ヵ所にまとめておけば、散乱する事もなく、しかも効率的に使う事ができ、きちっとした状態を簡単にキープする事ができます。押入れなどにしまう場合は、箱に中身を書いておけばスムーズに出し入れが出来ます。
きれいになった状態を満喫する
自分で決めた場所が片付け終わったら、その成果を満喫してください。きっと 「とてもスッキリ」 して心身ともに爽快感が得られます。十分に綺麗な状態を満喫しましょう。このときは、まだ片付いていない部分などは全く気にしないで今を満喫しましょう。そして十分に満喫したら次の場所に取り掛かっていきましょう。これを繰り返していくと自分の周りには、スッキリとした空間が広がり前へすすむ活力が自分にたっぷりとみなぎっているのを感じる事が出来ると思います。そして身の回りは心地よいエネルギーに満ちた空間になっていくでしょう。
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