自分さへ良ければいいは違う!?

自分さへ良ければいいという考え方に、私はちょっと寂しさを覚えます。

 

本当に自分さへ良ければいいのでしょうか。

 

他者への気配りがなく、本当にそれでいいのでしょうか。

 

最近、そうおもう光景によく出会うのです。 これは『書きなさい』と言うメッセージなのかも。 だから書いているのかも知れません。

 

自分さへ良ければいいと、思っている人は自己中心的な思考の方が多いのではと思います。

 

自己中心だから他人の事を考えることが出来ない。 つまり相手の立場になって考える能力が少し低いのかもしれません。

 

ある環境ではそれは通用しますが、その環境の外にいくと途端に通用しなくなります。 そして摩擦を生みます。 摩擦がうまれると迷惑をする人がいたり、人間関係がぎくしゃくします。

 

私は、自分さへ良ければいいと思っているに少しだけ、他人の事も考えてほしいと思っています。 他人の事を考えれば、おのずと自分がどういう行動をしなければいけないか見えてきます。

 

つまり思考の拡張が行われるのです。 思考が拡張されれば、感性も拡張していき、世界観が広がっていきます。 そしてより多くの経験を積めるようになり、自己成長に繋がっていきます。

 

つまり小さな世界からすこし大きな世界に進むことが出来るようになるのです。

 

思いやりの心を持てるようになります。

思いやりの心を持っている人は『ナイスな人』です。

ナイスな人が増えれば、無駄な争いや奪い合いはなくなります。

 

それはまた一つステップアップした世界に繋がっていくと思います。 幸せが増えていく世界は考えただけで良いですよね。

 

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