自分が進むレールは自分で敷けばいい。
この世の中に人生のレールと言うものがあるならば、それを探しても見つからないだろう。
それは、レールは自分で敷いていくものだから。
目の前には、何もない白いキャンパスが広がっている、あなたはそのキャンパスに向かって自由にレールを敷くことが出来る。
だから、自分のレールを探してもどこにも無い。
自分でこれから敷いていくのだから。
どんどん自由に歩みながら敷けばいい。 時には間違う事もあるでしょう。 その時は、また違うレールをしけばいい。 そのレールを直してもいい。 全ては自由なのだから。
ゴールはどこにもない、それはあなたのキャンパスは無限だから。 どこまでも進めばいい。
あなたが進もうと思えば、どこまでも敷いて進めばいい。
大きな山があるかもしれない。 大きな谷があるかもしれない。
でもあなたはよく考え、自分が良いと思うところにレールを敷いて進めばいい。
時には脱線するかもしれないけど、そうなったらまた直せばいい。
どうぞ自由に歩みながらレールを敷いてください。 あなたの後ろにはあなたが敷いたきたレールが、今のあなたに繋がっています。