幸せと不幸のバランス。
この言葉をみて何を想うだろう。
幸せと不幸とは、表と裏の関係。
表があれば、裏がある。
昼があれば夜がある。
西があれば東がある。
北があれば、南がある。
寒さがあれば暑さがある。
そして幸せがあれば、不幸がある。
言葉を入れ替えよう。
こう入れ替えたほうが響くであろう。
『不幸があれば幸せがある。』
人は何事も経験しなければ気付かないものである。
病気にならなければ、健康の大事さに気付かない者も多くあろう。
そして一番気付かない事。
それは、幸せである。
幸せの価値とは、不幸が遭った者のなかでは高まるが。
平穏無事な生活を続けている物のなかでは、小さくなる。
幸せを感じる感度がちがうのだ。
多くの幸せを見つけるためには、それなりの下地つまり不幸や悩み、苦しみが必要なのだ。
それがあったからこそ、気付ける幸せがある。
不幸が続いたと嘆く悲しむ者よ。
あなたには、幸せになる権利がある。
そして多くの幸せがその先に待っている。
歩みを進めよ。
そうだ、その先だ。