良い経験

良い経験。

 

良い経験をしたいと思えば、物事全ての事に対しての自分の関心率が上がります。

 

なにも考えてなければ『単なる普通』の事も。

良い経験をしたいと思っていれば『そこに意味』を自然に求めます。

 

自分の周りに対する出来事に対して関心を持つようになるのです。

 

古来日本人は八百万の神を信仰してきました。

自分の周りの自然に畏怖の念を持ち、自然に感謝していきていました。

周りに感謝し興味を持つことで、その自然の中や出来事に『神を見出していた』のです。

 

現代人は、周りの事に対し無頓着。 デジタルの世界に没頭し、歩きながら、自転車に乗りながらスマートフォンを見つめる。

 

全て『YES』か『NO』だけで判断してしまう。

自然の中に神を見出すことが出来ず、一粒の石のなかにも神のエナジーを感じる事が出来なくなってきています。

 

良い経験をしたければ、枠の中に囲まれた世界に入り込み依存するのではなく、もっと視野を広げ、風を肌で感じる事が大事です。

 

感性の幅をひろげ、そして無から喜びを感じる姿勢が良い経験を増幅していくことになるでしょう。

 

出会いと別れの季節

出会いと別れの季節ですね。

 

街中には、卒業式を迎えた若者を見かけることが多くなりました。

別れと出会いの季節。

 

別れがあれば、新しい出会いもある。

どんな人と出会えるのでしょうか。 楽しみですね。

 

人にはそれぞれ自分の道があり、その道が交差する事もあれば離れていくこともある。

 

これもまた人生。

歩みの先には何があるのでしょう。

 

何もかもいやになる

何もかもいやになることがある。

 

人生の道のりは長い。

その過程で全てが嫌になることがある。 起きるのは唐突な時もある。

物凄い倦怠感、喪失感の波とともにやってくる。

 

もうどうにでもいい。

 

そう思う。

 

でもそれは『生きていれば普通』の事。

生きている証。 多分死んだら感じない事だろう。

 

時につまずき転ぶ。 そんな事もある。 でもいつも転んでばかりいるわけではない。

 

時々ころぶ。

 

まぁ、いいじゃないか。 転んでも起きれば良いだけだ。

でもすぐには起きれなかったりする。

 

そんな時は。

・寝る

・走る

・遊ぶ

 

などをやってみればいい。 中途半端じゃなく思いっきり寝る。 思いっきり走る。 思いっきり遊ぶ。

 

思い切って、重い腰を上げてやってみればいい。

何かのきっかけを掴むチャンスになるだろう。

 

何もかもいやになったとき、考え込まず思いっきり違う事をしてみればいいじゃないか。

 

はてしない旅

人生は終わりのない旅である。

 

常に風景が変わり、うつり行く。

新しい発見、驚きに満ち。 そして困難にもあうだろう。

 

それらは旅の途中の出来事に過ぎない。

 

立ち止まるも良い。 そのまま進むも良い。

自分で選べば良い。

 

はてしない旅の中の思い出になるだろう。

 

いい訳はしない

人生の中で自分が決めた事があるならば、いい訳をしないで今すぐはじめる事が大事です。

 

思ったときがはじめる時です。

今すぐはじめよう。

 

そしていい訳はしない。

自分で逃げ道を作らないこと、自分をいい訳で納得させないこと、人のせいしない事。

 

全ては、自ら決め自らの道を自分の足で歩んでいくこと。

誰のせいでもない、全ては自分。

 

さぁ、いますぐはじめなさい。

時は、まってはくれません。 どうか乗り遅れませんように。